開業にあたっての資金調達については、政府金融機関である日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)の活用をおすすめします。
開業資金の調達方法
日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)の融資を受けるには融資金額を明確にしておく必要があります。
とにかく借りられるだけという曖昧なものでは融資担当者の心象もよくありません。
資金調達計画表などを作成し、いくら必要なのか書き出しておきましょう。
資金調達計画表
| 必要資金 |
金額 |
| 店舗物件取得費 |
2,000,000 |
| 内装、設備費 |
1,000,000 |
| 厨房機器費用 |
1,000,000 |
| 開業諸経費 |
2,000,000 |
| 運転資金 |
1,500,000 |
| 広告費 |
500,000 |
| その他雑費 |
300,000 |
| 合計 |
8,300,000 |
| 必要資金 |
8,300,000 |
| 資金調達方法 |
金額 |
| 自己資金 |
2,000,000 |
| 日本政策金融公庫 国民生活事業からの借入 |
4,000,000 |
| リース |
1,300,000 |
| 他金融機関からなどの借入 |
1,000,000 |
| 総額 |
8,300,000 |
リースとは?
リースとは、機械や設備などの賃貸です。
リース会社が希望の機械や設備などを購入し、長期にわたり契約者に賃貸する取引です。
レンタルとの違いは、リースの場合希望の機械や設備を原則的に新品で借りることができます。
レンタルは、はじめからレンタル用の物(中古品)が用意してあり、それ以外のものを借りることができません 。また期間も短いものがほとんどです。
リース期間は法定耐用年数などから決められています。
リースのメリットは、設備や機械など多額の購入費用がかからない、リース代は毎月の経費で落とすことが でき、購入した場合に比べ減価償却計算などの煩雑な経理事務を省略化できる、などがあります。
ただリース契約は分割払いの契約を結ぶことと同じですので、一括購入に比べ支払い総額は高くなります 。上手に活用しましょう。
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